2018年01月30日

フォーラム ラオスをデジタル時代に導く

第1回デジタルフォーラムがビエンチャンで開催され、世界的なデジタル経済革命とラオスの中小企業の潜在的利益、そしてこのデジタル経済の恩恵を受けるために必要な政策環境に焦点が当たった。若手起業家と米国大使館は、ラオスのICT商業協会、ラオス全国商工会議所、科学技術省、郵政省と提携してイベントを開催した。米国国際開発庁(USAID)は、ラオス・インターナショナルとアセアン統合(LUNA)プロジェクトを通じてこのフォーラムを支援した。アメリカの企業であるMicrosoft、Visa、Facebookがスポンサーになっている。 Keonakhone Saysoulien氏、科学技術省のデジタル技術局長は、ラオスの現在のデジタル技術に関する最新情報を提供した。情報化時代には、技術とイノベーションの発展が急速に拡大した。デジタルへの転換は、先進国が進展する上で重要な要素である。デジタル技術は仕事の効率を向上させるツールであるだけでなく、日常生活においても重要な役割を果たしている、と彼は述べた。ラオスは、国際市場にリンクするためには、経済成長と開発を加速し、地方レベルで中小企業のマーケティングを強化するためにデジタル技術の使用を改革する必要がある、と彼は付け加えている。 Phoukhong Chithouplok氏は、ラオスの情報通信技術(ICT)の推進に使用された政策と規制に関するプレゼンテーションを行った。 「私はスマートフォンを手に入れ、Bolaven Plateauからコーヒーを注文し、Huaphan県の絹織物とXieng Khuang県のもっちりとした米を注文し、オンラインで支払い、それをビエンチャンの私の家に届けさせることを楽しみにしている。それはデジタル経済の力であり、未来への私のビジョンはそれほど遠くはない」Facebookの成長パートナーシップであるHuy Nguyen TuongはFacebookの新しいイニシアティブ「ラオスの無料基礎」ラオスのインターネットサービスとFacebookへの無料アクセスを提供するプログラムを発表した。アセアンは、主に携帯電話の使用量が増加することにより、インターネット利用において世界で最も急速に成長している地域である。 2006年から2015年の間に、アセアンのモバイルインターネットユーザー数は198百万人から7億8400万人に増加した。アセアン地域の急速な経済成長と大規模な青少年の人口は、この地域がデジタル経済の恩恵を受ける態勢が整っていることを意味している。

【2018年01月30日ヴィエンチャンタイムズ紙より】

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2015年10月08日

情報文化観光省がITシステム開発へ

 情報文化観光省は包括的なデータベースの開発に向け内部ITシステムの改善を計画している。同省はKorea Engineering and Consulting Association(KENCA)と共に会議を開き、各関連局からの職員や同省のITマスタープランに関わっている公務員が参加した。
 この会議では韓国のエンジニアが同省のデータベースや以前実施した短期調査で査定を行ったITシステムの開発計画の重要性を説明した。一部の調査では、文化遺産管理が主に手作業で行われており、システムが未整備であったことが明らかになった。観光産業政策サポートシステムの未整備は観光開発活動の停滞や観光産業の統計不足につながる。
 同省のITマスタープランでは、ITシステムへのデータ収集、KOICAラオス事務所を通して韓国国家IT産業奨励機構が支援するKENCAによる能力構築を行っていく計画だ。マスタープランは今年の9月から開始し、来年の4月まで実施される。
 情報文化観光省の計画財務局局長Ms Phaengchanh Phaengmeuangが会議の議長を務め、同省の全局と全職員に対し、同省のIT開発のためにデータを計画のために共有するよう呼びかけた。KENCAの代表Dr Soosung Jungは会議の参加者に対し、このプロジェクトを成功に導くためにベストを尽くすと約束した。

【2015年10月8日ヴィエンチャンタイムズ紙より】
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2014年08月01日

中学校でフリーオープンソースソフトウェア推進

 新しく市場に出たラオス語オープンソースソフトウェアの促進のために、ヴィエンチャンの複数の学校の教師と生徒からの関心が主要な鍵となるだろう。先日行われたトレーニングコースでヴィエンチャンの12校200人以上の生徒と教師がラオス語のフリーオープンソフトウェアの導入方法について学んだ。
 このトレーニングコースは郵政通信省がアレンジ、ASEAN情報通信技術(ICT)基金の支援によるもの。およそ1か月間行われ、教師と生徒に対しWord、Excel、Powerpoint、Mathなどを含むLibereOfficeとして知られるオフィススイートなど、入手可能なフリーソースソフトウェアについて学ぶ貴重な機会を提供した。
このトレーニングを監修したIT専門家Mr Anousack Souphavanhは、無料というのが多くの生徒と教師の興味を惹きつけたと話した。トレーニング修了者はそれぞれの学校や機関で訓練内容を広め、オープンソフトウェアの利点について推進することができるようになったという。
 Mr Anousackは、特にラオスのような貧しい国では所有権のあるソフトウェアに金銭を消費することは浪費とされがちであるが、参加者は現在オープンソースソフトウェアがもたらす多くの利点を理解できるようになった、と説明する。これはラオスの特に若い世代にフリーソフトウェアの使用を推進する同省のキャンペーンの最初の一歩となったと話す。
 報告では、多くの人々がICTについてより多くの経験を必要としているが、多くのコースは、全ての事を教えるには期間が充分ではないとしている。 近日、ラオスで多くの人々が違法ソフトウェアを使用しており、ラオスは現在WTOやその他国際機関や協定の加盟国となっているため、近い将来著作権の問題となり得る。フリーオープンソースソフトウェアは、世界中の他の国ですでにそうであるように、国内のITセクターが合法ソフトウェアを購入する予算の節約に役立つ。郵政通信省のICT局局長Misith Amnardchaleun氏は閉会式にて今回のトレーニングコースは教師及び生徒両方にとって有益なものであり、より多くの人々がオープンソースについて知る事となるだろう、と述べた。出席者は郵政通信省大臣よりトレーニングコースの修了証を受領した。

【2014年8月1日ヴィエンチャンタイムズ紙より】

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