2016年08月15日

6500USDのリバーサイドプロジェクト建設工事開始

 チャンパサック県パクセーでの6500万USD超のメコン川統合管理プロジェクトが今年の終わりにも建設工事を開始する予定だ、とプロジェクト担当の役人が確認した。同事業はメコン川とセドン川沿いの全長16kmの護岸工事を含む4つのコンポーネントで構成されている。
護岸工事以外のコンポーネントとしては2kmの道路工事、チャンパサック県初となる10.6haの公立公園、排水システムとされている。全事業の建設工事は完成まで5年が計画されており、総工費は約6560万USD超となる。総額のうち5300万USDは韓国からの低利子ローン、1200万USDは同県当局からの資金である。建設地のいくつかの自然障壁の撤去及び事業地からの住民の移転に600万USDが費やされる予定だ。
 チャンパサック県副県知事Mr Buasone Vongsongkhoneは金曜日、ヴィエンチャンタイムズ紙に対して土地補償手続きは完了していると伝えた。「我々は2011年からこのプロジェクトのための下地を準備し、資金調達を行ってきた。」と言う。先週、チャンパサック県当局は韓国企業3社を承認し、これらの企業は当プロジェクトのためのコンサルティングサービス提供において重要な役割を担う予定だ。同コンサルティングサービス契約については、先週火曜日にチャンパサック県で同県公共事業運輸局とDohwa Engineering Company及びLTEC Company間で署名が交わされている。Mr Buasoneは、韓国企業はチャンパサック県に魅力的な特徴を創り出すための詳細な事業計画を実行してくれるだろうと話した。
 この事業を実施する理由はいくつかある。まず初めに市街地洪水防止のために護岸工事を行うこと。これは毎年行われるボートレース祭りを観戦する地元住民の安全にも繋がる。」とMr Buasoneは言う。別の理由として、当事業は地元住民の憩いの場として、またより多くの旅行者を同県へと誘致する場として機能するだろうとも話した。パクセーはラオス南部の最大の都市であり、同県よりもさらに南部の県への経済的ハブとなっている。パクセーにはまだ地元住民が散歩したりリラックスしたりするような公立公園がないため、この事業はパクセーの街のイメージチェンジに大きな役割を果たすこととなるだろう。

【2016年8月15日ヴィエンチャンタイムズ紙より】
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2016年07月29日

ノンター開発複合施設でヴィエンチャンの景観を推進

 ラオヴィエットバンク(LVB)が資金供与し建設したノンター開発複合施設が水曜日に銀行員のための雇用、会議、宿泊の新たな場所として正式にオープンした。公式オープニングセレモニーがヴィエンチャンで行われ、副首相Mr Somdy Duangdy、前首相Mr Thongsing Thammavong、その他政府役人や銀行職員が参加した。
式典ではLVBダイレクターMr Nguyen Van Binhが昨年から始まり15カ月かけて完成したノンター開発複合施設の建設について述べた。「この複合施設は事業家の要求に応じたもので、ラオスで勤務する銀行員の生活状況を向上させるだろう。」
 同複合施設の敷地は約4haでラオスとベトナムの混合建築様式でつくられ、オフィスやトレーニングセンター、住居、アパートメントが入っている。Mr Nguyen Van Binhは、ノンター開発複合施設がヴィエンチャンの景観の美化に寄与するだろうとし、ベトナムとラオス間の文化的シンボルとなっていくだろうとも述べた。
場所はチャンタブリー郡のノンターパラダイスランドプロジェクトの第一地区内に位置する。同事業はノンター湿地の約75haの土地を2500万USDかけて開発し、住宅、リゾート施設、病院、ホテル、レストラン、観光施設が組み込まれたレジャーパークへと変貌させる計画である。同事業の3つの地区はノンタータイ/ヌア、ドンデーン、ポンサワン、ホアイホン村にまたがっている。ベトナムのHa Do Groupによる投資事業であり、3地区におけるインフラ工事の大部分が2020年までに完了する計画である。同事業はヴィエンチャンで実施されている社会経済及び都市住宅地のさらなる開発のための多くの開発事業のうちの一つである。
 同事業はヴィエンチャンにおいて、その60%以上の土地が緑地となり、自然と調和した開放的なエリアを伴った環境に良い市街地となると想定されている。また、様々な高品質のサービス施設も計画されている。
ラオヴィエットバンクは1999年6月22日に設立された、ベトナムの投資及び開発のための銀行とラオスBCEL銀行の合弁企業である。

【2016年7月29日ヴィエンチャンタイムズ紙より】
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2016年06月22日

カムアン県のインフラ事業進捗について報告

 カムアン県公共事業運輸局は、今年度で119件491億kipの事業を受け、国会で承認を受けた。そのうち85件376億9千万kipが現在進行中の事業で、11件が新プロジェクトだという。44億kip15件のプロジェクトは既に完了し、返済段階であり、11億6千万kip8件のプロジェクトは震災被害修繕のための返済だという。
 カムアン県公共事業運輸局の報告によると、政府承認後、総額の43%が事業実施に費やされたという。同局局長Mr Phitsamay Kongsadethが先日行われた会議にて、同セクターの大半の事業は道路・橋建設や給水設備、護岸工事などであると報告している。現在同県にはトータルで3,475kmの道路が走っており、そのうち553kmはアスファルト舗装道路で、27kmがコンクリート舗装道路だと言う。今年度上半期、同局は郡の公共事業運輸事務所と蜜に連携し、事業の管理・フォローに注意を払ってきた。しかし一部の企業は事業実施のスピードが遅く、関連協定に従い事業継続ができなくなっている事業もある。さらに建設工事の質は悪く、技術的水準を満たしていない事業もあり、限られた予算額が原因となり、辺境地では多くの道路が破損したままの状態である。県公共事業運輸局や郡当局が地域住民に対し、道路の補修や保全のために資金や労働力を募っているが、これも乾季だけである。辺境地域のいくつかの道路はその基準の低さゆえ、運送や旅行は雨季の期間は困難になる。同局は、今年度下半期は計画通りに成果をあげられるよう、国会から承認された事業の実施により注意を払っていく。
 各郡における事業実施状況もフォローを行い、事業の進捗とその質を保証するため、郡公共事業運輸事務所の管理・事業実施に関する情報を収集していく。また、同局は、政府の2016年-2017年度の投資計画への提案申請のためのモニタリング強化、及びブアラパー郡のホーチミンルート上の道路・橋の情報収集を引き続き行っていく。その後、政府への提案の前に建設工事の設計及び工事費の見積もりを行う。さらに同局は、民間セクターの請負業者に対し、関連協定に従い事業を完成させること、メコン護岸調査事業の進捗状況を監視することを引き続きプッシュしていく。

【2016年6月22日ヴィエンチャンタイムズ紙より】
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