2018年02月05日

チャンパサックの会社、農家のキャッサバ作物を購入

チャンパサックのある企業は、地方自治体との間で、中国への輸出のために、市場価格で、県の3つの地区の農家によって栽培されたすべてのキャッサバの購入について交渉を開始している。 Khounsub ImportExport Companyは最近、県のSoukhouma地区にキャッサバ乾燥プラントを建設し、農家からキャッサバを購入する地方当局との覚書(MOU)に署名した。この動きは、Champassak、Mounlapamok、Soukhouma地区の農家が直面している困難を解決して、作物の市場を見つけるのに役立つはずである。 Soukhouma地区知事 Somsy Maninin氏は、MoUが、これらの地区の農家からキャッサバを購入することに対する同社の関心を反映しているとビエンチャン・タイムズに語った。 「市場が利用可能であることが分かったので、農家に市場価格で農作物を販売するよう引き続き促す」と同氏は述べた。 「実際、農家は、より高い価格を提供する会社に作物を売ることができる。ソムジー氏は、バチェン地区に本社を置く同社は、キャッサバ乾燥エリアを建設するために30億キップを費やすことになり、このKhounsub ImportExportは地元の農家から大量のキャッサバを購入する。しかし批評家は、以前ビエンチャンのPakngum地区にあるLaoIndochina Group Public Companyが多数の農家から供給されたキャッサバの支払いに失敗したような歴史を繰り返さないようにするためにも、当局が農家と密接に協力して確実に定期的な作物の支払いを受けられるようにする必要があると述べている。多くの農家によってChampassak、Mounlapamok、Soukhouma地区では、1,000ヘクタール以上のキャッサバが栽培されており、農家は今年受諾可能な価格で作物を販売することを望んでいる。同社は、キャッサバ種子の提供、技術トレーニング、収穫後の作物の購入に尽力している。過去3つの地区の過去の農家では、余分な収量の市場がないことが分かったため、作物を多く育てることに消極的であった。 Champassak県にある既存のキャッサバ加工工場はPathoumphone地区にあり、離れているので、Champassak、Mounlapamok、Soukhouma地区の農民はキャッサバを低価格で仲介業者に売却しなければならなかった。 「現在、農業従事者は市場があり、彼らはより多くの収入を得る目的で、より多くのキャッサバを栽培する見通しに喜んでいる」とSomsy氏は語った。キャッサバはシャンパサック県のいくつかの地区で栽培されており、そのうち200ヘクタールがSoukhouma地区で栽培されている。農家はまた、コメやその他の商業作物を栽培して生計を立てている。関係者は、農家が農作物を売り、信頼できる市場を持つことができると確信すれば、国境を越えてタイで仕事を探す人も少なくなるだろうと述べた。

【2018年02月05日ヴィエンチャンタイムズ紙より】
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2016年11月09日

中国農場からのバナナが市場から消える

 現在、ヴィエンチャンや各県の市場や街角で売られているバナナは、大量の化学薬品を使用しているとされる中国のバナナプランテーションからのものではない。しかし消費者らは、地方の県で栽培されているバナナも依然として化学肥料や、害虫や寄生虫を駆除するための殺虫剤の使用が許可されていることを良く思っていない。
 ウドムサイ県Baeng郡の郡知事Mr Bountum Teuymanyは、ヴィエンチャンの一部の人々はバナナに毒性の化学物質が含まれていることを恐れてバナナを食べたがらないと話す。ボケオ県、ルアンパバーン県、ウドムサイ県、ポンサリー県などのラオス北部の県では現在数百ヘクタールの土地でバナナプランテーションを行っており、ヴィエンチャン県やヴィエンチャン都でも大規模なバナナプランテーションがあるという。しかし、これらのバナナは収穫後すぐに段ボール箱に詰められ、そのまま中国に輸出されている。Baeng郡では約800ヘクタールでバナナが栽培されている、とMr Bounteum郡知事は説明する。ラオスでの中国企業によるバナナ農園で栽培されているバナナは、ラオス人が消費用に収穫しているのと同種類のバナナであるため、おそらく色は似通っているだろう、と郡知事は言う。ウドムサイ県商工局職員Mrs Somphon Phengsouthonによると、同県のバナナ農園の大半はHoun郡及びBaeng郡に位置しているという。また、同県では中国企業の農園で栽培されたバナナは直接中国へと輸出されているため、同県内では流通していないと話す。一方、ヴィエンチャンのクーヴィエン道通りで売っているバナナ売りも、彼らが販売しているバナナは決して中国農園からのものではなく、ラオス農家が作ったものだ、と強調する。
 現在開催中の国会での協議の中で、国会議員はバナナ農園での大量の化学薬品使用による環境への影響に対する懸念を共有した。アッタプー県代表の議員Mr Maniso Xamountyは、ウドムサイ県では多くの人々がバナナプランテーション投資家のうまい口車にのせられている、と提議した。投資家が約束に違い、土地所有者に期日通りにコンセッション費用を支払わなかったり、労働者は厳しい労働条件で雇用されているという。また、関連当局の許可なく地元住民と直接契約を交わしているため、政府に税を支払っていない投資家もいるという。ウドムサイ県でバナナを栽培する企業は23社あるが、そのうち3社が事業停止とされている。ウドムサイ県農林局局長Mr Khamxone Keopaseuthは、同県の一部では同局農業セクターの許可の下、ある種の化学肥料が使われていることを認めた。しかし、化学肥料は土壌の改善のためだけに使われているため、バナナを属する人々に害を与えることはない、とKhamxone局長は説明している。

【2016年11月9日ヴィエンチャンタイムズ紙より】

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2016年10月06日

タイが落花生輸出基準でラオスを支援

 タイは先日新たな農業基準を発表したことを受け、輸出用落花生の検査システム及び認定システム開発においてラオスを支援していく。落花生種子に関する新たなタイの農業基準で定められたアフラトキシンの上限値(TAS 4702-2014)は来年1月7日に実施適用される、とタイ国家農産物及び食品基準局(NBACFS)が発表した。
 ACFSアドバイザーMr Wichar ThitiprasertとNBACFS事務局長Ms Doojduan Sasanavin率いるタイ農業局及びNBACFSチームは、新基準実施のための準備においてラオスを支援するため、先週チャンパサック県でラオスの農業局担当者と面会した。タイの技術委員会は落花生(アフラトキシンレベル)検査のための設備導入、ラオスの農業技術者に対するアフラトキシン分析・コントロール方法及び材料に関する理解のためのトレーニングを支援する、とラオス農業局副局長Mr Khamtanh Thadavongが昨日ヴィエンチャンタイムズ紙に伝えた。タイ当局は落花生製造者が落花生をタイへと輸出する際の規則や書類などについても明らかにしたという。タイによる支援は、ラオス内での落花生の品質を国際基準へと向上させ、ラオスの落花生業者の発展、貿易促進に寄与するだろう。「チャンパサック県は農産物に高いポテンシャルを持っており、サラワン、セコン、アッタプーなどチャンパサック県を経由して農産物を輸出する他の南部の県も同様である。」とMr Khamtanh副局長は話す。また、チャンパサック県には研究室の管理を行う基礎設備や人材もある。タイ・ラオス両サイドは落花生の輸出基準の向上に関する協力文書の草案を作成しており、これが両国間貿易における協力促進のメカニズムとなることだろう、と説明している。
 毎年ラオスは大量の落花生を近隣諸国へ輸出しており、特にタイへの輸出が多いがその大半は非公式のチャンネルを経ている。加工食品の原材料として使われる乾燥落花生のアフラトキシンレベル及びコントロール方法の新基準設定は、製造業者や取引業者、乾燥落花生の輸入・輸出時検査の規制を目的としている。落花生に含まれるアフラトキシン量は1kgあたり20μgを超えてはいけない。タイで生産される落花生は国内消費量に満たず、多量の落花生を輸入している。昨年タイは国内消費用に30,000トン、10億6800万バーツの落花生を輸入している。主要輸入元はインド、中国、ミャンマー、ラオスであり、今年の輸入量は2万4千トン超、10億1600万バーツで今後さらに増加すると見られている。

【2016年10月6日ヴィエンチャンタイムズ紙より】
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