2013年04月19日

政府が追加支出の承認を要請

 ラオス政府が新しく承認された給料に合わせ、公務員、警官、兵士らに給料及び社会給付金を支払うため、支出予算を上方修正すると見られる。財務省大臣のMr Phouphet Khamphounvong氏が先週4月8日から11日にヴィエンチャンで行われた公開政府会議の合間にメディアのインタビューに答えた。「我々は現在今年度の下期に入っているが、政府と国会に対し新しい給料額を支払うための予算計画を承認してもらうよう依頼しなければならない。」と言う。
今年度の初めに政府は給料を1指数につき単価3500kipだったものを4800kipへの引き上げ、ひと月当たり一人760,000の追加補助金について公布している。
 Phouphet大臣は、多くの地方機関は旧給料額にあわせて計画を作成したため、国会で当初承認された支出予算は現在足りなくなっている、と話す。
昨年に比べ、今年度の支出予算は32%増であり、予算が修正されると38%増となる。支出の増加に伴い、政府は誤差がGDPの5%を超えないよう歳入を増やす必要がある。Phouphet大臣はこの問題に対処するため政府は歳入確保目標をを達成するために厳しい措置をとるという。税関職員に対しよりな徴税に励み、輸入品管理の改善、税計算と徴税単位の再確認を促すこととなるだろう。

【2013年4月19日ヴィエンチャンタイムズ紙より】
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マホソット病院が新しい案内板を設置

 マホソット病院の医師と看護師は、新しい案内板の設置によって、患者らが院内での科の場所を探しやすくなることを期待している。JICAが1憶3000万kip相当、72の看板を寄贈し、これらの看板は先週同病院へと正式にハンドオーバーされた。看板には大型展示パネル、方向案内、位置案内地図などが含まれている。
「これらの看板が患者や来客が可能な限り迅速かつ容易に行きたい場所へとたどりつける手助けとなる事を期待している。」とJICAラオス事務所所長の武井氏がハンドオーバーセレモニーにて話した。
保健省健康管理局副局長のDr Bounnack Saysanasongkham博士がセレモニーに出席した。国を代表する医療施設の一つとして、マホソット病院はラオスの健康管理向上の重要な役割を担っている。
「我たちは同病院とJICAの強いパートナーシップを重要なものだと考えています。私たちはラオス政府と、同病院始め主要な健康管理提供者と協働し続け、ラオスが抱えている医療的課題に向かっていきたいと思います。」とDr Bounnack氏は話す。マホソット病院院長のDr Bounthaphany Bounxouei準教授はJICAの支援に感謝し、JICAが今後数年間同病院への支援を継続する事を期待していると述べた。看板の設置は同病院における現代的施設になるための数多くの改善の一環である。先日同病院は順番待ちをする患者のための番号発行機械を導入している。さらに、同病院は政府の資金を必要としなくてもいいよう、財政的に自立する事が期待されている。

マホソット病院は、近隣諸国へ治療に行く人々の数を減らしたいと考えている。提供されるサービスは国境を越えた民間病院と同レベルになっていくだろうと医者は考えている。同病院の狙いは患者並びにスタッフにもより良い条件を提供することだ。新しい建物の建設、医療水準を向上、人材訓練、駐車場建設が行われている。また、サービス基準をアップグレードするため近代的設備も購入した。また、患者を満足させるため倫理的な医療行為の必要性をスタッフに意識させている。
副院長のMs Aphone Visathep女史によると、医師らは患者の治療だけでなく全国の様々な機関や健康管理施設でトレーニングや講義を行っており、ハードスケジュールであるという。
 マホソット病院はラオス初の病院であり、1910年にフランスの意思によって設立された。450床、3つの病棟を持ち、医療スタッフは700名で全てがラオス人であり、多くが海外での訓練を受けている。

【2013年4月19日ヴィエンチャンタイムズ紙より】
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JICAが国道9号線メンテナンスを支援

 JICAの支援に拠る「ラオスにおける道路メンテナンスのための能力育成プログラム(CaRoL)」がサワナケット県での国道9号線メンテナンスに資金提供を行う。
 先日、サワナケット県の公共事業運輸局の職員とその下部郡事務所がトレーニングプログラムに参加した。このトレーニングでは全ての関連機関に、国道9号線の道路メンテナンスについてさらなる理解を深めてもらうことを目的としており、地元の請負業者も参加した。参加者はアスファルトや舗装コンクリートの他、排水などについて学んだ。JICAは2011年9月より道路管理能力工場のため5年間の技術支援プログラムを援助している。
 道路整備に関連する技術や知識の向上のため、同プログラムで期待されている成果の一つとして、サワナケット県でのパイロットプロジェクト実施支援がある。
.昨年のセノ郡での国道9号線上3.1kmの修繕のための最初のパイロットプロジェクトがJICAチーム率いる公共事業運輸局及び郡事務所職員の監督の下、地元請負業者によって行われた。
今年、JICAは国道9号線上の一部分、15kmの補修のパイロットプロジェクト実施を支援する。二つ目のパイロットプロジェクトでは部分的補修及びひび割れ舗装などの定期メンテナンスに焦点を当てる。
 2013年1月にJICAが舗装材料の供給のための財政支援を行い工事を開始した。JICAの専門家チームは補修方法の計画や、メンテナンス知識や技術についての指導を行っている。東西経済回廊としても知られる国道9号線は、ラオス・タイ・ベトナム間に輸送リンクとなり、同地域内の経済及び二国間貿易の促進に貢献している。Outhoumphone郡のセノジャンクションからPhin郡までの約131kmにわたる東西経済回廊は日本政府からの財政支援によって改善されてきた。道路表面の損傷を受け、公共事業運輸省は2007年よりDBSTという表面処理を施しメンテナンスを行ってきた。
アスファルトコンクリート舗装のコストはDBSTのコストより高く、同省は限られた予算のためアスファルトコンクリートの使用が難しい。また、アスファルトコンクリート舗装が可能な地元請負業者も数社しかいない。そのためCaRoLはサワナケット県で道路が必要な材料で適切に舗装するメンテナンスプログラムによって同局を支援している。
ワークショップでは、CaRoLの専門家が、現在日本の無償資金協力で国道9号線の58キロ区間の修復に関与しており、日本の主要な請負業者である大林組関連の建設業者と共にアスファルト舗装の作業方法を紹介した。サワナケット県公共事業運輸局からの代表、Mr.Souvanh Sengchamphone氏が、アスファルトコンクリートを使用したメンテナンス技術向上は国道9号及び同県内都市の道路の品質道路整備を確保するために重要である、と話す。しかし、両国政府及の地元エンジニアび民間セクターはアスファルト舗装に着手することができてない。Souvanh氏はワークショップの参加者に対し、アスファルト舗装に必要な技術と知識を身につける事を強く推奨した。

【2013年4月19日ヴィエンチャンタイムズ紙より】
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