2013年03月21日

投資家がラオス最大のトレーニング複合施設への融資を検討

中国の支援者が合弁事業に参加することに同意したことを受け、ラオスと中国の投資家がラオスの最大トレーニング複合施設建設への資金調達について協議を行っている。ラオス側投資家のMr.Chansavath Khounviset氏が火曜日、両サイドは昨年12月に5000万USDの合弁事業の実行についてMoUを締結している、と話した。「我々は現在合弁事業契約のドラフトを作成しており、それぞれの投資割合について協議を行っています。」と言う。同氏は、この合弁事業に関する契約が正確にいつ行われるかは言えないが、近い将来に契約できるはずだ、と話す。 同事業は内閣が強く支持し、毎月の政府会議で提案されていた。
ヴィエンチャンのサイタニー郡ドンバン村の200ヘクタールの土地がトレーニングセンターとして割り当てられている。政府高官は現在該当する78名の土地所有権保有者に対する補償額について検討しているという。
 トレーニング複合施設は、電気、電気工事、レンガ積み工事、木工などの10以上の職業訓練コースの開設が想定されている。同センターは毎年約6000人の労働者を輩出できると予測されている。同センターはラオスの成長を続ける労働市場の需要に対応し、ラオスの経済成長に拍車をかけるため多数の労働者を訓練することとなる。
ラオスは労働力不足に苦しんでおり、特に種々の取引におけるスキルを持った人材が不足している。多くの有能な労働者は中国やベトナムから雇用されている。
 エコノミストによれば、ラオスは高いレベルでの経済成長を維持するのであれば、開発プロジェクトに関して外国の労働者を使い続けなければならない、と言う。「実際、ラオスは慢性的な労働力不足に直面している。」と国家経済開発局局長のDr Liber Libounapao氏が当紙に語った。当初の予測では、ラオスは2015年までに500,000以上の労働者が必要となるだろう、と言う。しかし、労働福祉省によると、毎年約55,000名の雇用にとどまっているという。労働者が最も必要とされているのは農業分野、特にゴム植林での樹液採取で、縫製業でも需要が高い。2015年までに400,000名の労働者が190,000ヘクタールのゴム植林での樹液採取で雇用される予定だ。
 Dr Liber氏は、熟練外国人労働者と、非熟練外国人労働者の両方の雇用が必要であり、熟練労働者はサービス産業や商工業分野で必要とされ、非熟練労働者は農業分野での雇用が可能である、と話した。

【2013年3月21日ヴィエンチャンタイムズ紙より】
posted by amzgroup at 00:00| Comment(0) | 経済