2013年03月15日

首相が特別経済地区への投資を奨励

 トンシン・タマヴォン首相が外国投資家に対しラオスの特別経済地区、特に政府が投資インセンティブの提供を約束している地区への投資を呼び掛けている。今週ヴィエンチャンでおこなわれたACNECS指導者とビジネスセクター間の対話にてスピーチを行った際、「ビジネスセクターはラオスの特別・特定経済地区への投資を考慮すべきだ」と話した。 この対話は今週初めにヴィエンチャンでACMECS首脳会議に合わせて、同地域でのビジネス環境の改善について議論するため開かれ、カンボジア、ミャンマー、タイ、ベトナムの政府指導者らが参加した。
 トンシン首相は、ラオス・外国企業家のラオス国内への投資を奨励するための努力の一環として、ラオス政府はさらに2か所の特別経済地区を計画している、と話した。現在、ラオスには2か所の特別経済地区と8か所の特定経済地区がある。政府は投資家に減税やワンストップ投資サービスなどのインセンティブを提供している。
 ラオスは先月WTOに加盟したため、これらの地区により多くの外国投資を誘致できると期待している、と政策提案者は言う。WTO加盟により、外国投資家はラオスでのビジネスにと同セクターを規定する法律により自信を持てるだけでなく、投資決定の主要条件の一つとなる、海外市場へのアクセスを得ることができるだろう。ラオスはまた、2015年の終わりに創設されるアセアン経済共同体の一員でもある。同地域市場の統合はより多くの投資家を特に農業・食品加工産業においてラオスに誘致することになるはずだ。
 トンシン首相のスピーチの要点の一つとして、ラオス政府は民間セクターが経済成長の牽引役となると考えるため、民間投資促進のために全精力を挙げる、とした。ラオスのビジネスと投資環境は改善しており、さらにWTOの条件に見合うために多くの法律を修正した。また、ラオスを海のない内陸国から同地域内での陸地をつなぐ国と変貌することを目指し、近隣諸国との接続改善のために道路や空港建設に多くの投資を行っている、と話した。

 【2013年3月15日ヴィエンチャンタイムズ紙より】
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