2013年03月05日

ラオスの金価格以前として安定

 ラオスの金・宝石価格が、海外市場での金地金価格に合わせて、過去1週間安定している。ヴィエンチャンのPhouvong ジュエリーショップによれば、昨日の金販売価格は15gにつき6,350,000kipで、先週の価格6,340,000kipとほぼ変わりがなかった。ラオス市場での金価格の安定は世界市場での金塊価格を反映したものだ。
 現在の金地金価格は1オンス1,577USDで安定しており、先月半ばの1オンス1,671USDより少し下がった。国際ニュースソースによると、世界市場での金価格は、経済不況の後退により投資家が安全資産を売却し株式市場へと投資したため、過去1カ月で軽微な低下を見せた、と言う。多くの海外企業が、利益のおかげでより高いレートの配当を予測していることが、人々が株式への投資に自信を見せる主な理由の一つである。先月の初め、金取引業者が金塊価格が下落を続けるだろうと予測している。しかし、現在取引業者は世界経済が多くの人々が予測したほど早くは回復を見せていないと考えているため、過去1週間で金の価格は安定を見せている。主な理由の一つとして、アメリカ大統領が支出削減を正式に承認し、世界最大のアメリカ経済が不安定になっていることだ。
 ラオス貴金属取引業者協会の会長、Mr Phouvong Phamisith氏は、世界経済が世界市場での金価格決定、そしてラオスでの金貴金属価格決定に重要な役割を担っている、と言う。ラオスは世界市場の金を供給しているが、ラオスで採掘される全ての金が輸出されている。ラオスは必要な金を再輸入する必要があるため、ラオスでの貴金属価格は他の国、特にタイと比べて安くはない。
Mr Phouvong氏は、近年の金価格の下落は、ラオスの人々が長期的投資として金を購入することが可能であることを意味する、という。しかし、どんな投資もリスクが伴うため、意思決定の前に注意深く状況を調査しすることが必要だと金購入者に対して注意を促している。国内・海外両方において金の価格変動を正しく予測することは難しいが、もし正しい予測ができれば将来100万長者になれるだろう、とも話した。

【2013年3月5日 ヴィエンチャンタイムズ紙より】
posted by amzgroup at 00:00| Comment(0) | 投資